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ゴーヤー(にがうり)

言わずと知れた沖縄夏野菜の王様。
ビタミンCの含有率が高く、しかも加熱に強いため調理してもしっかりビタミン補給ができるスグレモノ。夏場に葉野菜が少なくなる沖縄では、なくてはならない野菜です。
またゴーヤーの種には、レモンの3倍のビタミンC、緑茶の4倍のカリウムなどが含まれているということで注目を集めています。最近では種入りのゴーヤー茶も人気。






沖縄のお母さんたちはニガニガ嫌いの子供たちのために、卵を多めに使って苦さを和らげたゴーヤーチャンプルーをつくって食べやすく仕上げます。
苦さを味わうというのは、大人ならではの味覚かもしれませんね。
食べ慣れるとこの苦さがなければ物足りない…。ニガニガ好きの人は、表面のツブツブが細かくて緑色が濃いもの(苦味が強い)を選んで買うほどなんです。
家庭ではゴーヤーチャンプルーやゴーヤー天ぷらぐらいであまりバリエーションがないのですが、にんじん食堂で出されるゴーヤー料理は、家庭ではちょっと見ない技アリの3品です!




お刺身ということは…そうです!
生のままのゴーヤーを味わう一品。
苦いんだろうな〜と覚悟を決めて一口かじると、「ん…苦くな〜い!」すっきりとした苦味が口の中に広がります。
にんじん食堂では生でおいしく食べられるように、ゴーヤーにウラワザをほどこしてあるんです。
それは、ゴーヤーの内側のワタ(白い部分)をしっかり取り除くということ。 短冊切りすることによって、きれいにワタが取れます。透明感のあるグリーンが見えるところまで、しっかりカット!ワタの部分がおいしくない雑味だったんですね。
美しい緑色だけのゴーヤーは、爽やかなニガニガを堪能する洗練された味に変身!
ゴーヤージュースをつくる時も、緑の部分だけを使うと驚くほど美味しいジュースに仕上がるそうです♪
目からウロコの「ニガウマ」味です。

材料
  • ゴーヤー…小1本
透明感が美しいゴーヤーをこのまま頂く







チャンプルーというと、材料をザザッと鍋に入れてザザッと混ぜ炒めて出来上がり!というような豪快なイメージですが、出されたものは「えっ、これがゴーヤーチャンプルーなの?」とびっくりするような姿。
上部に整然と並んだゴーヤー、下層にはしっかり水切りをした島豆腐、これを包む黄金色の卵。
「なんてチュラカーギー(美人)」 と思わず見惚れてしまう美しさです。
ゴーヤーは上記で紹介したように、ワタをきれに取り除いてからサッと焼いてあるので、クリアな苦味がそこなわれることなく活きています。
材料をごちゃ混ぜにしていないので、ゴーヤー・島豆腐・卵それぞれの素材をしっかり味わえる仕上がり。食べなれたゴーヤーチャンプルーとはひと味違う(見た目も)一皿に嬉しくなりますよ。

材料
  • ゴーヤー…1本
  • 島豆腐(または木綿豆腐)…200g
  • 卵…2〜3個
  • 削り節…5g
  • 塩…適宜
  • サラダ油…適宜







出された瞬間に笑顔になるような可愛らしいゴーヤー料理。
薄く輪切りにしたゴーヤーの中には魚のすり身を詰めてあります。鮮やかな黄色はウコンによるもの。蒸してしまうとゴーヤーの緑色の美しさが損なわれてしまうので、フライパンで弱火で焼いているのがポイント。ゴーヤーのグリーンとウコンのイエローの色彩の美しさをじっくり堪能してから味わいます。
かまぼこの甘みとゴーヤーのちょいニガが絶妙なハーモニー。
ゴーヤーが嫌いな子供でも嬉しくなってパクッと食べちゃいそう♪

材料

  • ゴーヤー…細いもの1本
  • 白身魚のすり身…60g
  • 砂糖…大さじ1
  • ピーナッツ粉…小さじ1/2
  • かたくり粉…小さじ1/2
  • みりん…小さじ1/2
  • うっちん粉(ウコン)…小さじ1/3
  • サラダ油…少々








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