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ンジャナ(苦菜)

名前の通り苦〜い葉野菜。和名はホソバワダン。
ビタミンA・C、カルシウムやカリウムを含みます。
薬草として昔から知られ、ターイユシンジ(熱冷ましに効くとされる鮒の煎じ汁)に入れたり、イカ墨汁に入れたりとクスイムン(滋養食)に使われます。






どうしてこんなに沖縄の野菜はニガニガ系が多いのでしょうか?
沖縄料理の基本的な考え方である「医食同源」に基づき、薬草として知られる野菜を多用しているからと言われてます。またそうでなくては過酷な夏を乗り切れないでしょうね。
ンジャナはゴーヤーよりも苦味が強いと感じるのですが、ピーナッツバターを隠し味にした白和えにすると、ニガニガと甘さのコラボレーションが絶妙な料理になります。
家庭でも良く食べられるニガナ料理の白和えも、にんじん食堂ではひと工夫してありますよ。




「スーネー」とは豆腐を使った白和えのこと。白和えと言っても、あえて材料を混ぜずに出すのがにんじん食堂風。
ンジャナの千切りと島豆腐、そして細かく砕いたピーナッツがふりかけてあります。沖縄で一般的に使われているピーナッツバターだと味が甘すぎてしまうのと、こちらの方が断然香ばしくて風味が良いから…とのこと。
まずはそれぞれの素材の味を確かめてから、混ぜ合わせて食べるのがオススメです。ンジャナの苦さにビビるかもしれませんが、白和えにすることでこの苦味が味のアクセントに。一口食べ進むごとにくせになる大人の味わいです。

材料
  • ンジャナ(苦菜)…やや小さめの葉10枚
  • 島豆腐(または木綿豆腐)…80g
  • 粉末ピーナッツ…大さじ1
  • 塩…少々
  • マヨネーズ…好みの量









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