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宮古島特集

 

酒造所訪問

菊之露

住所/宮古島市平良字西里290
tel.0980-72-2669
http://kikunotsuyu.co.jp

菊之露酒造は宮古島の中心街・西里大通りに面し、前を通ると漂ってくる泡盛の香り。思わず足をとめて、その香りに酔いしれてしまいます。
泡盛を代表する銘柄として全国的にも知られる存在であり、泡盛なら菊之露!という根強いファンも多いのです。貯蔵量も泡盛業界最大級。しかしながら酒造りの姿勢は、あくまでも職人かたぎ。手作りにこだわり、仕込みの要である黒麹を合わせ米と攪拌する作業は手仕事で行われています。

県内トップクラスの製造能力は生産拡大のためというだけではなく、泡盛を貯蔵し古酒をつくることに重きを置いているから。じっくり寝かせ熟成させた泡盛は、深みを増しまろやかで豊かな風味に。泡盛愛好者の待つ宴席へと出荷されています。

多良川

住所/宮古島市城辺字砂川85
tel.0980-77-4108
http://www.taragawa.co.jp

さとうきび畑の中に建つのどかな佇まい。豊かな自然と澄んだ空気と、清らかな水でつくられているのが多良川の泡盛。酒造所の下には地下水脈があり、石灰層でろ過された良質の硬水を使って美味しい泡盛がつくられています。

使う米は1日4トン。
昔ながらの泡盛づくりのためほとんど機械化されておらず、生産数は多くないものの味の良さから名が知られている存在。上品な甘さとまろやかさが特徴です。
お客さんから預かった泡盛を洞窟で寝かせて、最低でも5年熟成させたのちにお届けするというサービスも行っています。特別な日の記念として人気があり、結婚や新築のためにと古酒を注文していく方が多いとのこと。育てた古酒を味わうというのは、これまた格別な美味しさとなることでしょう。

千代泉

住所/宮古島市平良字狩俣1572
tel.0980-72-5115

宮古島の北端に位置する千代泉酒造所。祖神祭など、古くからの祭祀が数多く残る狩俣集落で親しまれてきた泡盛が千代泉。祭りやお祝いの席には欠かせない大切な存在です。「千代に泉が湧くがごとく」 という願いを込めて名づけられ、確かな品質の泡盛を作り続けてきました。

「一般酒でも最低1年は寝かせる」というこだわりから、古酒はステンレスタンクに貯蔵した後にさらに1年、甕に移しかえて熟成させています。小さなメーカーだからこその手間ひまのかかる泡盛づくり。芳醇な香りとやわらかな舌ざわりに定評のある泡盛は、そんなこだわりから生まれています。

渡久山

住所/宮古島市伊良部字佐和田1500
tel.0980-78-3006

宮古島から船で15分の場所にある伊良部島。毎年多くのダイバーが訪れる島は、隆起さんご礁でできたダイナミックな景観に溢れた場所。手つかずの自然が残る小さな島で美味しい泡盛がつくられています。

島の豊年を願って銘々された"豊年”は、うまみとコクのバランスがあって飲みやすいと評判です。ほぼ一人で製造しているため生産量は少なく、島のお祝い事や行事で使われるため、そのほとんど島内で消費されてしまうとのこと。地元で愛されている泡盛です。ここはやはり伊良部島まで足を運んで、のどかな島の空気の中でじっくりと味わいたい島の泡盛です。




 


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