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津堅島へ

神の島と呼ばれる久高島は、沖縄本島南部・知念半島の東およそ5.5kmに位置し、島の周囲は7.7kmほどの小さな島。「土地は個人所有せず、島全体のもの」という土地総所有制度のもと、外部に土地を売買することなく先祖より受け継がれたきた神の島を守ってきました。そのため島には昔と変わることのない自然が豊かに残り、北部のクバ林や東部のモンパノキ群落は県の天然記念物にも指定されています。
神のスピリットとともに生きる神秘的な島で、沖縄における精神世界の真髄を感じてみてはいかがでしょうか。
島へのアクセス
フェリー定期便
(問)久高海運 098-948-2873
  (所要時間およそ15分)
〔4/1-9/30〕
安座真港発 9:00〜17:30
徳仁港発 8:00〜17:00
〔10/1-3/31〕
※最終便が30分早まります。
往復料金
・大人 1,410円
・子ども 710円
(子供は6才〜小学6年生まで)
海上タクシー 「海峡」
(問)ジュピター観光 090-5480-7333
  (利用可能人数/2〜21名)
往復料金
・大人 2,500円
・子ども(6才-小学6年生) 1,000円
※夜間料金は割り増しになります。






リリーフィールド
12年に1度行われるということで広く知られている「イザイホー」に代表されるように、島には数多くの神聖な祭祀と神話が残っています。
ウブチンブチ(大君口)も古の伝説を由来に持つスポットのひとつ。琉球王国の最高の神女・聞得大君(きこえおおきみ)と国王が島を訪れた際に、この一帯から立ち入ったという場所です。

 

琉球の始祖であるルアマミキヨが初めて降り立ったとされるのがここ久高島。島の北端に位置するカベールは、アマミキヨが最初に島へ入った場所といわれています。遠く沖にはアマミキヨがつたってきたという岩も。そしてここは大漁祈願も行われる神聖な場所。カベール周辺はアダンやオキナワシャリンバイ、ビロウなどが生い茂る植物群落で、沖縄県の天然記念物に指定されています。

 

神話の中で五穀の壺が流れ着いたとされる浜。海の向こうにあるニライカナイよりの来訪神がこの浜に停泊することから「ニライカナイの対岸」とされ、聖域となっています。
この他にも数多くの聖域が存在するので、敬意を持って訪れたい島です。

 

タッチュー
きちんと舗装された遊歩道沿いには、休憩できる赤瓦屋根の東屋もあるのでサイクリングにはぴったりのコース。海沿いの道路なので眺めは最高!青い海を挟んで沖縄本島の姿がくっきり見えます。かつてこの場所は子宝祈願や愛を誓う場所でもあったことから、ロマンスロードの名前の由来になったのだとか。
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