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海へ

八重千瀬

珊瑚

「幻の大陸」とは、干潮の時に姿を現し、潮が満ちると姿を消すサンゴ礁群のこと。宮古島の北部に位置する池間島の北15kmの海に広がっており、南北に15km・東西に8kmという、まさに大陸と呼ぶにふさわしい巨大なものなのです。
旧暦3月3日の大潮の日には、海面上のその全貌を現し陸地のようにみえるほど。八重干瀬(やびじ)を目の当たりにできるチャンスに、毎年多くの人が大潮の日にあわせて島を訪れます。

八重干瀬は、大潮でない時でもシュノケーリングで充分に楽しむことができます。ダイビングサービスを利用するとポイントまで船でクルーズし、海の中を案内してもらえます。青いデバスズメの群れやクマノミ、ミノカサゴなど、次から次へと目の前にあらわれる色鮮やかな熱帯魚たちの姿は感動的。竜宮城のような海中世界が広がっています。
サンゴ礁はたくさんの魚たちの生息地になっていることから、昔から海人たちの大切な漁場でもあります。そのため海人のおジャマにならないように。また意外とサンゴはもろくこわれやすいので、くれぐれもサンゴ礁の上に乗ったりしないように気をつけてくださいネ。

伊良部へ
クロスホール
海中
 

宮古島の平良港より船でおよそ15分で着く伊良部島は、島周辺が複雑な地形をしているため魅力あるダイビングスポットが多く点在しています。
中でも神秘的なのが「クロスホール」。リーフの上が裂けた様に穴が開いており、その形状がクロス状に見えることから名づけらたポイント。穴は垂直に20m下まで続き、さらに横穴からリーフの外につながっています。洞窟のような薄暗い海の中を潜っていくのは、ワクワクドキドキの冒険気分。底から海面を見上げると、太陽の光が射して幻想的な美しさです。

もうひとつに人気ポイント「Wアーチ」は、リーフが自然のアーチをつくっている場所がふたつあり、アーチをくぐりながら複雑な地形をダイビングできます。熱帯魚たちを見るだけではないダイビングの面白さを味わえるのが、宮古周辺の海中世界。
他にもトリプルスリー、アントニオガウディ、魔王の宮殿、悪魔の館など名前だけも楽しくなるようなポイントの数々。ダイバーたちが魅了される海を体験してみてはいかがでしょうか。

 

 

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