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「幻の大陸」とは、干潮の時に姿を現し、潮が満ちると姿を消すサンゴ礁群のこと。宮古島の北部に位置する池間島の北15kmの海に広がっており、南北に15km・東西に8kmという、まさに大陸と呼ぶにふさわしい巨大なものなのです。
旧暦3月3日の大潮の日には、海面上のその全貌を現し陸地のようにみえるほど。八重干瀬(やびじ)を目の当たりにできるチャンスに、毎年多くの人が大潮の日にあわせて島を訪れます。
八重干瀬は、大潮でない時でもシュノケーリングで充分に楽しむことができます。ダイビングサービスを利用するとポイントまで船でクルーズし、海の中を案内してもらえます。青いデバスズメの群れやクマノミ、ミノカサゴなど、次から次へと目の前にあらわれる色鮮やかな熱帯魚たちの姿は感動的。竜宮城のような海中世界が広がっています。
サンゴ礁はたくさんの魚たちの生息地になっていることから、昔から海人たちの大切な漁場でもあります。そのため海人のおジャマにならないように。また意外とサンゴはもろくこわれやすいので、くれぐれもサンゴ礁の上に乗ったりしないように気をつけてくださいネ。
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