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お店の名前にもなっている開鐘とは、沖縄三線における名器のこと。開鐘という名の由来には諸説あり、一説には琉球国王・尚敬が、夜明けを告げるお寺の鐘の音色のようだと称したこととも伝えられています。
開鐘屋の町田さんは、その開鐘の音色を追求し、三線の絹糸の弦をメーカーと共同開発。そして開鐘の5つの種類、盛嶋、湧川、翁長、志多伯、川之上を復元しました。
三線の胴の中の彫りこみは、 盛嶋開鐘に特徴的に見られるなもので、これにより共鳴効果が得られるとのこと。その音色はやわらかく、鐘のように響く余韻が印象的。いにしえの職人たちが到達した音が、今に蘇ります。
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