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赤瓦の家×沖縄そば屋さん
風光明媚な沖縄本島南部ドライブの途中、ふらり立ち寄りたいおそば屋やさん。気取らない雰囲気で出迎えてくれるから、食事の後も時間を忘れてボォ〜。
いつもよりも広く感じる青空と、亜熱帯の緑と、自然に溶け込む赤瓦家を心ゆくまで満喫あれ。


さとうきび畑が広がる集落の中にある古びた赤瓦の家。庭から玄関へと入ると、正面は味わいある座敷席、左側には喫茶店のようなカウンター席という間取り。昔ながらのつくりとモダンなセンスがさりげなく調和した、居心地の良い空間づくりがされています。
飴色の木肌に年月を感じる室内。力強い作品で知られる大嶺實清さんの器やシーサーが配置され、オーナーのやちむん好きが垣間見られます。
やはり實清さんの手による器で運ばれる沖縄そばは、鰹をメインにしたあっさり風味のやさしい味わい。最後の仕上げにのせられた鰹の削り節から立ちのぼる鰹いい香りが、食欲をそそります。
そして沖縄そばの後のデザートとしてぜひ味わってほしいのが、地元産のかぼちゃを使ったパンプキンぜんざい。沖縄でぜんざいといえば氷がのっているのが基本ですが、ここでは氷なしも選べるのでお好みでどうぞ。
沖縄そばとやちむん 風庵
住所/八重瀬町友寄108
tel.098-996-0020
営業時間/11:30〜17:00
(土日18:00)
休/火曜
http://www.fu-anokinawa.com/

沖縄そば(中) 600円
パンプキンぜんざい 350円





かわいい看板を頼りに、小さな集落の小路を抜けて「ここかな〜」と石門を覗くと、正面には見事な赤瓦のお屋敷が。戦火もくぐりぬけてきた築115年の建物は、仮役場や診療所として使われていたこともあるという立派なつくり。平成18年には石垣・母屋・井戸・フール(豚小屋兼トイレ跡)が、有形文化財に登録されています。
真壁ちなーの沖縄そばはシンプルで素朴ながら、お肉をゆでる際の臭みとりにレモングラスを使うなど、細やかな気遣いでつくられています。
ここではおそばだけで終わらせるのはもったいない。居心地がいいから、追加オーダーしてのんびりとした時間を満喫したい。ぜんざいにしようか、それとも自家製ハーブティーにしようか…。メニューを眺めながらアレコレ悩むのもまた楽しいひとときです。
茶処 真壁ちなー
住所/糸満市真壁223
tel.098-997-3207
営業時間/11:00〜18:00
休/水曜・ほか不定休

そば(中) 500円





オーナーが自宅を改装して3年前にオープンしたおそば屋さん。築45年ほどという家は、当時としては珍しい釉薬をかけて焼かれた赤瓦を使用。素朴な荒焼とは違ってツヤ感があります。
店内、というよりも室内には仏壇もあって、伝統的な沖縄の家の中にあがらせてもらっているよう。旅先ではなかなかできない体験かも。足を伸ばして和める雰囲気です。
那覇で居酒屋を経営していたというオーナーのつくる沖縄そばは、豚と鰹ダシのあっさり風味。そしてそばを食べた後のシメに、杏仁豆腐と金時豆のさっぱりデザート『アンニン金時』を。沖縄の定番甘味・ぜんざいとは違うオリジナルな味わいです。

和ごみCafe 清風 (せーふぁー)
住所/糸満市真栄平145
tel.098-997-4888
営業時間/11:00頃〜18:00頃
休/無休

沖縄そば(中) 500円
アンニン金時 200円

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